
大学で、「出席」というのは非常に大切です。
出席をしないと授業は受けられないですし、参加するのは勉強への意欲の表れでもあります。
授業によってはこの出席が成績評価基準の多くを占めることがあるため、普段から意識して取り組んでいる人は多いでしょう。
しかし、出席をしているのにも関わらず、単位を落とす学生がいます。
なぜでしょうか?
【大学では「出席=全て」ではない】
これが結論になりますが、どんなに大学で出席が大切とはいっても、授業によってその成績評価基準は様々です。
例えば、少し誇張した表現かもしれませんが、出席さえすれば単位を取得できるようなものもあれば、出席の評価はそこまで多くなく、重要なのは試験という授業もあります。
出席はするに越したことはありませんし、学生はもちろんすべきですが、毎年、出席はしっかりしているのに単位を落としてしまう学生がいます。
あなたの周りにももしかしたら、「あの人真面目に授業に出ていたのに…」ということがあるかもしれません。
【大学では出席以外にもしっかり目を向ける】

大学の授業では出席は欠かせない要素だと述べました。
もしあなたが出席を疎かにしているのなら今日から意識して授業に出るようにしてください。
ただ、出席をしっかりしても単位を落とす学生の中には、下記のようなことが原因になっているかもしれません。
・授業内容を理解していない
・課題の提出期限を遅れた
・試験で結果が出なかった
まず、出席=全てと考えている学生にとって、授業に出ることが目的になっています。
そこで何をするかは二の次です。
でも、それは本末転倒で、出席は授業内容を理解するためですので、目的を考え直します。
また、レポートなど課題の提出期限を守らなかったり、しっかりこなさないと当然、評価としては低くなります。
試験についても同じで、小テストを含め、その授業の内容を理解しているか確認する大切なものです。
授業によっては、試験が成績評価の大部分を占める場合も少なくありません。
逆にいうと、出席はしなくても試験で点数さえ取られればOKという授業は稀にあります。
≪大学の授業の本来の目的を把握する≫
その授業の成績評価基準が、出席7割、試験3割だろうと、出席1割、試験5割、その他…であろうと、学生は授業というものの本質を理解することです。
その学期の授業を受けて、学んだ内容を理解し、試験などで確認する、これが基本的なプロセスになりますので、もちろん授業の成績評価基準に沿って出席をより優先したり、試験だったり、対策はありますが、本質は見逃さないように。
述べた通り、出席を目的にするのではなく、内容を理解することに集中します。
試験でさえ結果を出せばいいとはいっても、それは必然的に授業に出ないと理解できないので出席はやはりいります。
【まとめ】
今日は、大学の授業に出席をしているのに単位を落とす、ということについてでした。
今回は「出席」にフォーカスを当てていますが、逆に勉強をしっかりしていたのに単位を落としてしまう学生もいます。
それも学生は、試験で結果を出すために、内容理解のために勉強をするなど、目的を履き違えないように設定してください。
もしすでに落としてしまった単位があるのなら仕方がありません。
そこから学び、次に生かします。