
大学入学を控えている人の中には、
「大学ってどんな所なんだろう」「高校とは違うのかな」
と思っている人もいると思います。
結論から言ってしまうと、大学は高校や中学と比べると大きく特徴が異なります。
そこで、この記事では、大学の勉強はどんな感じなのか、高校や中学とどこが違うのかということについて、詳しく解説していきます。
大学の勉強は中学や高校とどこが違う?
大学の勉強が高校や中学と違う点はいくつかあります。
それでは詳しく見ていきましょう。
授業の履修
まずは授業の履修です。
大学では、ほぼ全ての授業を自分で選んでスケジュールに組み込むことができます。
必修の授業は事前に組み込まれていることもありますが、基本的には、
・履修する授業
・どこの時間帯に入れるか
・何曜日に入れるか
をある程度自由に決められることが多いです。
高校でも、もしかしたら自分で履修を組んでいたかもしれませんが、大学はそれ以上に自由度が高くなります。
極端な話、「月曜日は授業を1個も入れないで休みにしちゃおう」ということもできてしまうわけです。
教室の広さ
続いては教室の広さです。
大学は、規模にもよりますが、多くの教室がかなり広いです。
高校の時には、1クラス30人前後で行っていたかもしれません。
しかし、大学になると、1授業何百人という規模になることもあります。
そのため、入学して教室を見て回ると、その広さに驚く人が多いです。
飲み物が飲める
高校の授業、中学の授業では、完全に飲食が禁止だったと思います。
しかし、大学になると飲み物を許可してくれる場合もあります。
さらに詳しく
というのも、中学や高校の授業は大体50分前後だったと思いますが、大学に入ると90分、もしくはそれ以上の時間になります。
そのため、ずっと飲み物を飲まないと、夏場は脱水症状になってしまう可能性もあるのです。
ただ、ガムを噛んだり、ご飯を食べたりするのは禁止にしている大学が多いため、しっかりと事前に確認しておくことをおすすめします。
パソコンを持参する必要がある場合もある
大学にもよりますが、入学前にパソコンの購入を必須としていて、授業にパソコンを持ち込んでノートを取るという形態を採用している学校もあります。
そのような場合には、教室の机の横にコンセントが設置してあり、生徒の多くがパソコンを持参している状態になります。
そのため、高校や中学と違う雰囲気になり、モチベーションが上がることもあるでしょう。
欠席しても怒られない
大学では、授業に欠席してもほとんどの場合で怒られません。
ゼミなどの少人数授業であれば、
「どうしたの?」
と聞かれることはあるかもしれませんが、
「なんで休んだの!!」
と一喝されることはほぼないでしょう。
ただ、その代わり欠席回数が一定を超えると問答無用で単位を落とされます。
そのため、高校や中学よりも自己管理が必要になってくるでしょう。
成績の付け方がシビア
先ほども少し解説しましたが、大学では授業に欠席してもほとんどの確率で怒られません。
極端な話、最後のテストに行かなくても、学校から電話がかかってきたり、呼び出されて怒られたりすることはないでしょう。
なぜなら、人数が多すぎて、そんなことをしていたらキリがないからです。
ココに注意
また、大学は義務教育ではないため、学びたい人が来ているということを前提としています。
そのため、勉強する意思がない人は、いわば放っておかれてしまうのです。
ただ、一定回数以上授業に欠席する、テストを受けない、点数が低いと救済措置が一切なく単位を落とされてしまう場合もあります。
大学というのは、自由度が高い分、シビアなのです。
大学に行ってしっかり勉強するために意識すべきこと
では、大学に行ってしっかりと勉強するためには、どんなことを意識すればいいのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
出席
まずは出席です。
基本的に出席だけしていれば単位を取れる授業は少ないです。
なぜなら、文部科学省がそれを推奨していないからです。
「授業に出るのは当たり前」
という認識で基準を作っているため、授業に全て出ていても、テストやレポートで点数が低ければ落とされてしまうこともあります。
ただ、授業に出席しないことには授業内容も分かりませんし、知識も付きませんので、毎回しっかりと授業に出ることが大切です。
勉強
当然ですが、勉強をしましょう。
「テスト前にすればいいや」
「まとめて覚えればいい」
そう思っていると、テスト前に涙を流しながら必死で勉強することになってしまうでしょう。
毎回の授業で、コツコツと知識を詰め込んでおくことをおすすめします。
まとめ
大学の授業は、高校や中学とは大きく特徴が異なります。
今までと違った雰囲気でテンションが上がる人もいますが、しっかりと自己管理をしていなければシビアに単位を落とされてしまうこともあります。
そのため、しっかりと気を引き締めて勉強していくことが大切です。